2018年活動報告


11月17日(土)8時半~16時

 須磨FRSネット主催「須磨の自然をたずねるウォーキング」S世話人・T会員、スタッフとして参加。

 ゴール地点の須磨海岸で、櫻井世話人が解説。


秋頃

 台風(主に20・21号)で大量の浮遊物が須磨海岸全体に押し寄せ、「海浜植物サンクチュアリ」ではその地形上JR護岸に到ったものがそのまま残って、植物への悪影響が大いに懸念された。もちろんサンクチュアリ内部にも大量の堆積物が。神戸市は駅前などは早目に撤去作業を実施したが、重機の入り難い一の谷川河口付近は手付かずなので、早急に対応するよう要望した。
 当会世話人や須磨FRSのメンバーグループの有志などで一部収集し、決めた場所に分別集積した。
 11月に入る頃、遅ればせながら神戸市発注の業者が入り、重機でかなり徹底的に回収した。あとは、堆積物の下敷きになっていた植物が復活するか?である。
 なお、本件に就き、10/27の神戸新聞夕刊に写真3枚入りで掲載された(中西記者取材)。
   ☆写真3枚:漂着ゴミの山・今や無き土運ベルトコンベア設備(2004年)・ハマヒルガオ(2016年)


9月22日(土)10時~15時

 兵庫植物同好会主催 植物観察会@芦屋川河川敷~潮芦屋ビーチ

 S世話人参加


5月20日(日)13時~15時過ぎ

 2018年度会員総会@花屋敷

  代表・監事・事務局・世話人・会員、計5名参加
  決算承認。

  資料を保管願っている須磨浦通6丁目の元会員M氏が亡くなったことで、対応が問題。今のところ緊急性は無さそうだが、いずれ当該資料の処理(撤収)が必要であることを確認。


5月20日(日)10時~12時過ぎ(13日の予定を雨天順延)

 第25回須磨浦海浜植物観察会

  一般参加者2名、須磨浦通6丁目自治会より1名途中まで参加
  海岸の遠浅化(陸域の道路整備含む)完了後初めての観察会。
  漁港の北側の陸域を重機で掘り返した不法行為があり、ハマゴウ1株や嘗て当会で植えたハマユウなど全滅。
  ハマボッスは根が残っている程度、ツルナは大きい1株以外に見当たらず、オカヒジキも少ない。
  海釣公園まで行かず一ノ谷川までとした。
  午後世話人1名が東側海岸を歩いたが、ハマゴウが数株大きく育っている。


5月19日(土)10時~16時半

 こうべまつり須磨区祭

  須磨FRSの出展(出店)にスタッフとして、世話人3名(1名は会員1名と交代)が参加。
  手作りおもちゃ各種・石亀展示(触れる)・太い竹を切る(花瓶や貯金箱に)・海藻で押し花(ラミネート)総て¥30


5月9日(水)午前

 代表が参加する登山の会「水曜会」のメンバー13名をS世話人が案内。須磨浦の植物について解説。 

 


2月17日(土)13時半~16時過ぎ

 須磨区役所4F多目的ホール

 須磨FRSネット 自然環境サミット#9

 スタッフ・聴講として世話人2名